子供と池や川でおたまじゃくしを捕まえましたか?そのおたまじゃくしをカエルまで育てようと思っていませんか?

そもそも、捕まえたおたまじゃくしを、家に持って帰って育てても大丈夫なのか?。チョット待ってください。

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子供が持って帰りたいと「泣いたりスネたり」しても持って帰れない理由があるんです。

2015,おたまじゃくし画像2

捕まえたおたまじゃくしを飼って育てても良いのか


持って帰れない理由は、外来生物法という法律があり、その特定外来生物の指定を受けている「カエルの飼育」は法律で禁止されているからです。


その特定外来生物のカエルのなかで、日本の川、池、カエルが居そうな場所に多く生息するのは、ウシガエルです。そのウシガエルは体長20cmぐらいの大型のカエルで、口に入る動く生き物は何でも食べると言われています。

あと、生息範囲は広くないですがオオヒキガエル、シロアゴガエルも特定外来生物です。このカエルは沖縄の方、南西諸島に生息しています。


おたまじゃくしを捕まえても飼ってはいけない種類は

・ウシガエル (どこにでもいる)

・オオヒキガエル (生息範囲は狭い)

・シロアゴガエル (生息範囲は狭い)

捕まえたおたまじゃくしの種類を知るには


おたまじゃくしは、黒くて小さいものから、大きくて泥色など、各種類違います。微妙な違いは素人にはわからないかも知れません。

しかし、特定外来生物のウシガエルはこうして見分けることができます。

ウシガエルの場合、おたまじゃくしに足が生え始める頃の大きさは、その大きさにビックリする人もいるぐらい、他のおたまじゃくしより大きいそうです。おたまじゃくしのまま冬眠できるので大きくなるそうですよ。


おたまじゃくしの特徴

ウシガエルのおたまじゃくし

・大きさは10cm~15cmぐらいある
・色は泥色
・おたまじゃくしのままで冬眠できる


トノサマガエルのおたまじゃくし

・大きさは8cmぐらい
・泥色
・背中に模様がでてくる


アマガエルのおたまじゃくし

・4cmぐらい
・泥色
・目が極端に離れている


ヒキガエルのおたまじゃくし(ニホンヒキガエル・別名ガマガエル)

・3cmぐらい
・黒色
・しっぽをピロピロ動かす

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一番の心配は、捕まえたおたまじゃくしが特定外来生物なのかだと思います。その判断が難しい場合は、家にお持ち帰りしない方が良いと思います。もし、大きくなってから、特定外来生物だとわかったら困りますから。

処分するのは可哀想だと思い、近くの川や池に逃すとその場所の生態系を狂わす恐れがあります。その逃がす行為も禁止されています。


余談ですが、アマガエルの粘膜には毒が含まれているそうで、ニホンヒキガエルも目の後ろあたりから毒をだすそうです。しかし、毒性が弱いそうで普通、何ともならないレベルだそうですよ。

一応毒なので、もし、子供が触ったらスグ石鹸で手洗いをして上げてくださいね。子供は、スグ目をこすったり、鼻ほじりますから。





最後に


捕まえたおたまじゃくしを、家に持って帰るリスクを知って貰えましたか。ウシガエルのおたまじゃくしには気をつけてくださいね。


それでも、おたまじゃくしとカエルを飼って育ててみたいと興味を持った方は、ネットショップ、ペットショップでお金を出して購入することも検討してみてはどうでしょうか?。

ショップの場合、外来生物法の問題はクリアしているでしょうから、自然でおたまじゃくしを捕まえるより、法を犯すリスクは下がるでしょう。

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